アドミッションオフィス部長/酒井健弥先生
淑徳高等学校の「留学コース」は、高1の夏から1年間の留学をするコースです。ここ数年、コロナ禍の影響によって海外渡航が難しい状況のなかでも、夏から冬に時期をずらすなどの工夫をしながら、1年間留学は続けられてきました。
留学先はアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの約40ある提携校から選択し、寮生活やホームステイをしながら学校に通います。各校とも留学生受け入れの条件があり、英語力を測る試験によって留学先が決定します。
「『留学コース』のコンセプトは、グローバルに活躍できる人材の育成です。1年間の留学期間中には、ときに涙が出ることもあるでしょう。わずか1年間の留学ですが、5年、10年分に値する経験をします。さまざまなことを驚くほどの速さで吸収できる1年生だからこそ、苦労しても留学する意義があります。人間的な成長を遂げて帰国した生徒たちの、英語表現の授業はとてもにぎやかでアカデミックです。自分の将来について、おぼろげながらでも目標をもち、海外大学にも挑戦する姿が見られます。
この1年間の留学経験が、10年後、20年後の人生における精神的な支柱になってほしいという想いがあります。だからこそ、コロナ禍においても留学を止めなかったのです」(アドミッションオフィス部長/酒井健弥先生)
高2の夏に帰国すると、「留学コース」だけは8月から集中授業が始まります。淑徳高等学校には「留学コース」のほかにも「スーパー特進」「特進選抜」の2コースがありますが、「留学コース」からの進学先は、難関大学をめざす「スーパー特進」「特進選抜」と何ら遜色はなく、驚くほど多彩です。多くの卒業生がさまざまな国で学んでいるので、グローバル社会で活躍する道筋ができているとも言えます。
